「遊牧民のイメージしかなかった…」モンゴル代表の公式服が放つ“唯一無二の美しさ”に列島大反響「これ着たい」「カッコいいにもほどがある」【パリ五輪】

AI要約

モンゴル代表のパリオリンピックの開会式と閉会式の衣装が話題になっている。

デザイナーはモンゴルの伝統と文化を取り入れ、他国の代表とは異なるデザインを作成した。

日本国内でも称賛や驚きの声が挙がっている。

「遊牧民のイメージしかなかった…」モンゴル代表の公式服が放つ“唯一無二の美しさ”に列島大反響「これ着たい」「カッコいいにもほどがある」【パリ五輪】

 4年に一度開催されるスポーツの祭典、オリンピックのパリ大会は7月26日に開会式を迎える。モンゴル代表が開会式と閉会式で身に着ける衣装に対し、「絶賛が止まらない」「“開幕前に勝利”の声も」と米大手メディア『CNN』が報じるなど、英語圏で話題沸騰中だ。

 モンゴル代表がパリ大会で開会式と閉会式に身に着ける衣装は、刺繍を施したベストに、伝統装束をモチーフにしたアクセサリーが施されているなど、他国の代表公式服とは異なり、かなり異質なものだ。

 同国のデザイナーであるミシェル・アマゾンカ氏が手掛けた「モンゴルの伝統と文化の本質」を詰め込んだ衣装に日本国内でも、ネット上で称賛の声が挙がっている。

 モンゴル代表の衣装にネット上では「お洒落すぎる」「遊牧民のイメージしかなかった…」「カッコいいにもほどがある」「祖国の伝統工芸を大事にしてる姿勢が素晴らしい」「本当にこれ代表ユニなんですか!?」「これ着たい…」「美しく凛々しい」「さりげなく色違いお揃いなのも素敵」などと、日本国内でも称賛や驚きの声が寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部