ベルギー代表DFムニエがクラブと揉める…トラブゾンスポルと契約解除もクラブは「一方的に解除された」として法的手続きを開始

AI要約

トラブゾンスポルはベルギー代表DFトーマス・ムニエの一方的な契約解除を発表。

クラブは法的手続きを開始し、ムニエは過去にクラブ・ブルージュ、PSG、ドルトムントでプレー。

同日にはU-23モロッコ代表FWモンテサラ・ラティミも契約解除が発表された。

ベルギー代表DFムニエがクラブと揉める…トラブゾンスポルと契約解除もクラブは「一方的に解除された」として法的手続きを開始

トラブゾンスポルは16日、ベルギー代表DFトーマス・ムニエ(32)の退団を発表した。

なお、クラブによれば一方的な契約解除だとのこと。2024年2月7日に始まった契約は、2025年6月30日まで有効だったものの、1年前倒しでムニエ側から契約を解除されたとのことだ。

クラブはこの件に関して、「トーマス・ムニエを中心とする全ての関係者に対して法的手続きが開始された」としている。

ムニエはクラブ・ブルージュやパリい・サンジェルマン(PSG)、ドルトムントでプレー。2024年2月にトラブゾンスポルに完全移籍で加入した。

スュペル・リグでは14試合に出場し1ゴール5アシストを記録。公式戦では19試合で1ゴール7アシストを記録していた。

なお、同日にはU-23モロッコ代表FWモンテサラ・ラティミ(23)は双方合意の下で契約解除したことも発表している。