521億円男まで実践する“日本流”「めちゃ腰低い」 球宴で見せた神対応が「超ナイス」

AI要約

カブスの今永昇太投手がオールスターゲームの前日会見でフィリーズのブライス・ハーパー内野手と握手し、ファンから絶賛の声が上がった。

今永はメジャー1年目であるにも関わらず、ハーパーとの低姿勢な姿勢が称賛され、握手をする様子がSNSで話題となった。

ファンからは、ハーパーと今永の仲の良さやお互いの礼儀正しさに感動するコメントが多く寄せられている。

521億円男まで実践する“日本流”「めちゃ腰低い」 球宴で見せた神対応が「超ナイス」

 カブス・今永昇太投手は15日(日本時間16日)、米テキサス州アーリントンでオールスターゲームの前日会見などに臨んだ。グラウンド上ではフィリーズのブライス・ハーパー内野手とも握手を交わした。この様子にファンは「彼は超ナイスだね」「グレート」「ブライス・ハーパーを愛している」など、絶賛の声を惜しまなかった。

 メジャー1年目の今永に対して、メジャー通算327発を誇る“レジェンド”が低姿勢で右手を差し出した。握手を交わすと数秒間、目線を合わせて会話をする様子も。2019年から13年総額3億3000万ドル(約521億円)の大型契約を結んだ男は、礼儀も正しい。

 この様子をカブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」が公式X(旧ツイッター)にて「ショウタ・イマナガとブライス・ハーパーの握手」として映像を公開すると「いいマナーだね」「すごいなぁー」などのコメントが目立った。

 さらには「おぉ」「ハーパーと今永先生」「ハーパーめちゃ腰低い」「今永先生の先輩感」などの声も見られ、2人の握手に感動するファンも多かった。