「なんの冗談…？」8連敗中の西武、初回無死三塁から３者連続三振で無得点にネット嘆き「伊達に8連敗してない」
AI要約
西武は8連敗中で初回に無死三塁のチャンスを逃し、三者連続三振で先制機を逸した。
2回も好機を迎えたが、バント失敗や併殺によりチャンスをつぶした。
ネットでは「三者連続三振」が話題になり、ファンからの声が上がっている。
◇15日 西武―オリックス（ベルーナドーム）
8連敗中の西武は初回に無死三塁の好機をつくったが、2番打者から3者連続三振で絶好の先制機を逃した。
1番・源田がオリックスの先発・エスピノーザのナックルカーブを捉えて、右翼への三塁打で出塁。先制のチャンスをつくったが、2番・岸が見逃し三振に倒れると、続く西川、山村はそろって空振り三振。球場はため息に包まれた。
2回も野村の中安打、栗山の右安打で無死一、二塁としたが、蛭間がバントを失敗。さらに外崎が二ゴロ併殺に倒れ、2イニング連続で好機をつぶした。
X（旧ツイッター）では「三者連続三振」がトレンド入りし、「なんの冗談…？」「伊達に8連敗してないのは伝わってくるけど」「ノーアウト三塁から三者連続三振とかクソ面白いな。その場に居なければ」などの声が上がっている。
