【移籍情報】ラビオ、ユヴェントスをフリーで退団か…結論出さぬままチーム離脱 | セリエA
AI要約
ユヴェントスのMFアドリアン・ラビオが退団する可能性が高まっている。
ラビオはユヴェントスとの契約延長に合意に至らず、複数クラブが興味を示している。
フランス代表としての活躍もあり、移籍先候補はレアル・マドリー、リヴァプール、ミラン、ローマなどが挙げられている。
ユヴェントスのMFアドリアン・ラビオが退団する可能性が高まっている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ラビオはユヴェントスとの契約は6月末で満了。前年の夏に1年契約を結んでいた彼は、数年先までアリアンツ・スタジアムに留まることができるかもしれない新たな契約延長について、ビアンコネリの経営陣と話し合いを続けていた。
報道によると、ユヴェントスは、ラビオがこれまで得ていた年俸とほぼ同額（1シーズン750万ユーロ＋ボーナス）で、さらに12カ月のオプション付き2年契約を準備していたという。
しかし、フランス代表としてEURO2024に臨んだラビオは、大会が開幕する前にユヴェントスに明確な答えを出すと約束していたにもかかわらず、契約延長に関する合意には至っていなかった。
なお、フリーとなっているラビオにはレアル・マドリー、リヴァプール、ミラン、ローマなどが興味を示している。
