<速報>渋野日向子が最終Rスタート 2パットでパー発進

AI要約

海外女子メジャー最終日。渋野日向子はパーでスタートし、古江彩佳は首位と1打差の2位タイで挑む。

岩井明愛、西郷真央、山下美夢有らもプレー中。日本勢の成績をチェック。

西村優菜と竹田麗央もプレー中。渋野日向子と勝みなみは順位を上げるチャンスを狙う。

<速報>渋野日向子が最終Rスタート 2パットでパー発進

<アムンディ・エビアン選手権 最終日◇14日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>

海外女子メジャーの最終ラウンドが進行している。3日目を60位タイで終えた渋野日向子は、勝みなみらと同組で午後5時3分に10番パー4からティオフ。パーで滑り出している。

ドライバーでのティショットはフェアウェイセンターへ。2打目は6番アイアンでパーオンに成功。尾根越えの難しいロングパットは約1.5メートルショートしたが、落ち着いて沈めてパー発進となった。勝はパーオンならずも、アプローチをしっかりと寄せてこちらもパーで滑り出した。

首位と1打差の2位タイにつける古江彩佳は、このあと午後5時36分にティオフ。日本勢4人目となるメジャーVに挑む。

岩井明愛はトータル6アンダー・17位タイ。西郷真央はトータル3アンダー・33位タイ、山下美夢有はトータル2アンダー・37位タイで前半をプレーしている。

西村優菜と竹田麗央はトータル1アンダー・45位タイ。渋野はトータル2オーバー・57位タイ、勝はトータル4オーバー・63位タイから浮上を図る。