阪神・西勇が粘りの投球で6回1失点 再三のピンチも自慢の制球力で乗り切る

AI要約

西勇輝投手が6回1失点と粘りの投球を見せ、108球を投げる。

阪神は3回に先制するも、5回に同点を許すものの、1点で耐える。

再三のピンチをしのぎつつ、コーナーを丁寧につき、得点を許さなかった。

阪神・西勇が粘りの投球で6回1失点 再三のピンチも自慢の制球力で乗り切る

 ◇セ・リーグ 阪神-中日(2024年7月14日 バンテリンD)

 阪神・西勇輝投手が6回1失点と粘りの投球を見せた。費やした球数は108。3回に自身の適時打で1―0と先制しながら、5回1死三塁から投手・松葉に同点適時打を献上。失点はこの1点で耐えた。

 2回1死一、二塁、4回1死一、三塁、5回1死満塁と再三のピンチを招きながら、コーナーを丁寧につき、ホームは踏ませなかった。