【福島6R新馬】ケイアイマハナV 戸崎「まだレースが分かっていなくて若さも」

AI要約

福島6R・新馬戦で3番手から運んだケイアイマハナがデビュー戦を勝利し、直線では余裕を持ってゴールを駆け抜けた。

戸崎騎手は乗り味はよかったとコメントし、若さも見せながらも覚えていけばさらに楽しみと期待を寄せた。次走は未定。

調教師の村山は、馬がフワフワしていたり修正すべき部分があるものの、勝利したことに喜びを示した。

 14日の福島6R・新馬戦(ダート1150メートル)3番手から運んだケイアイマハナ(牡=村山、父ダノンレジェンド)がデビュー戦を勝利。直線は最後まで余裕を持ってゴールを駆け抜けた。

 戸崎は「乗り味はよかった。まだレースが分かっていなくて若さも見せていた。もっと覚えていけばよさそう、楽しみ」と伸びしろに期待。村山師は「フワフワしていたり修正する部分はあるが、うまく勝ってくれた」と喜びを口にした。次走は未定。