# 福島6R

　福島6R・新馬戦（芝1200メートル、牝馬限定）は2番人気アブキールベイ（坂口、父ファインニードル）が差し切り。直線で先に抜け出したヴィンブルレーを上がり3F最速35秒0の脚で捉えた。　石川は「テンションが上がるところはあったけど、操作性は問題なく競馬しやすかった」とレースを回

　福島6R・新馬戦（ダート1150メートル）は好位から押し上げたケイアイマハナ（牡＝村山、父ダノンレジェンド）が、直線の叩き合いからゴール前で抜け出しデビュー勝ちを飾った。　戸崎は「乗り味はよかった。まだレースが分かっていなくて若さも見せていた。もっと覚えていけばよさそう、楽しみ

　14日の福島6R・新馬戦（ダート1150メートル）3番手から運んだケイアイマハナ（牡＝村山、父ダノンレジェンド）がデビュー戦を勝利。直線は最後まで余裕を持ってゴールを駆け抜けた。　戸崎は「乗り味はよかった。まだレースが分かっていなくて若さも見せていた。もっと覚えていけばよさそう

７月７日の福島６Ｒ（２歳新馬、芝１２００メートル、１１頭立て）は、三浦皇成騎手の５番人気セイウンビッグバン（牡、美浦・萱野浩二厩舎）が道中は好位を追走すると、直線で外から豪快に伸びて快勝した。タイムは１分１０秒５（良）。２馬身差の２着には後方から内を突いて追い上げたベストロイヤル

　７月６日の福島６Ｒ・２歳新馬（芝１２００メートル＝１２頭立て）は、２番人気のミライヘノブーケ（牝、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア）が、半馬身差をつけて逃げ切り勝ちを飾った。勝ち時計は１分１０秒７（良）。　スタートは五分で内枠を生かして主導権を奪うと、直線も最後までしぶ