ケイアイマハナのニュース

【小倉2歳S】台風の“タフコンディション”なら浮上する「激穴候補」パワーとスタミナで“大波乱”起こす

西の穴将軍　田崎TMケイアイマハナ「先週までの軽いスピード馬場であればノーチャンスだったはずだが、2歳馬にとってかなりタフなコンディションとなりそうなのであれば、浮上の余地はある馬だ。デビュー戦はダートだったが、途中で砂を被って高足を使いながらも渋太く伸びて差し切っ

　デビュー4年目の永島まなみ騎手が、小倉2歳ステークス(2歳・GIII・芝1200m)のケイアイマハナ(牡2、栗東・村山明厩舎)でJRA重賞2勝目を狙う。　永島騎手は21年デビューの21歳。JRA通算104勝。ルーキーイヤーは7勝止まりだったが、2年目は21勝、そして3年目の昨年

＜福島6R＞◇14日◇2歳新馬◇ダート1150メートル◇出走8頭　福島新馬戦6Rはケイアイマハナ（牡、村山、父ダノンレジェンド）がそつのないレース運びで1番人気に応えた。勝ちタイムは1分11秒6。　3角手前で好位3番手に押し上げ優位に運ぶと、直線は軽く促す程度で余裕

　福島6R・新馬戦（ダート1150メートル）は好位から押し上げたケイアイマハナ（牡＝村山、父ダノンレジェンド）が、直線の叩き合いからゴール前で抜け出しデビュー勝ちを飾った。　戸崎は「乗り味はよかった。まだレースが分かっていなくて若さも見せていた。もっと覚えていけばよさそう、楽しみ

　14日の福島6R・新馬戦（ダート1150メートル）3番手から運んだケイアイマハナ（牡＝村山、父ダノンレジェンド）がデビュー戦を勝利。直線は最後まで余裕を持ってゴールを駆け抜けた。　戸崎は「乗り味はよかった。まだレースが分かっていなくて若さも見せていた。もっと覚えていけばよさそう