公立の星・菅のプロ注目右腕、岩瀬将がまさかの七回コールドで散る

AI要約

高校野球神奈川大会・3回戦、向上11-2菅では、公立の菅がプロ注目右腕の岩瀬将投手が散ったことが明らかになった。

岩瀬投手は初回や二回に失点し、不安定な立ち上がりで苦しんだ。味方打線が点を返すも、四回や六回に相手に痛打を浴び、コールド負けとなった。

最速143キロを記録する岩瀬は前試合では好投していたが、この日は打ち込まれる場面が多く、苦しい試合展開となった。

公立の星・菅のプロ注目右腕、岩瀬将がまさかの七回コールドで散る

 「高校野球神奈川大会・3回戦、向上11-2菅」(14日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

 公立の星・菅のプロ注目右腕・岩瀬将投手が七回コールドで散った。

 この日は初回に1点、二回に2点を失う不安定な立ち上がり。味方打線が2点を返し、2-3とした直後の四回にも2点を奪われた。六回には一挙6失点した。

 最速143キロの岩瀬は11日の今大会初戦、逗子開成との2回戦で9回1失点で完投していた。