大谷がメジャー200号 6試合ぶり一発、2打点―米大リーグ

AI要約

大谷翔平が200本塁打を達成し、4打数2安打2打点、1盗塁の活躍を見せたものの、チームはサヨナラ負けを喫した。

カブスの鈴木選手は13号ソロを放つものの、チームは大差で敗れた。

吉田正尚は1安打を記録し、レッドソックスが5―0で勝利した。

 【デトロイト時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はタイガース戦に1番指名打者(DH)で出場し、五回にメジャー通算200本塁打となる29号ソロを放つなど4打数2安打2打点、1盗塁をマークした。

 本塁打は6試合ぶり。チームは九回に5点を追い付かれ、延長十回9―11でサヨナラ負けした。

 カブスの鈴木はカージナルスとのダブルヘッダー第1試合に3番右翼で出て、一回に13号ソロを放って4打数1安打1打点。カブスは3―11で敗れた。レッドソックスの吉田はロイヤルズ戦に3番DHで出場し、4打数1安打。チームは5―0で勝った。