報徳学園・今朝丸がまさかの5回4失点…。7回コールド勝ちも不安が残るスタートに【24年夏甲子園・兵庫大会】

AI要約

報徳学園が舞子相手に13対4で7回コールド勝ち

初回から5点を先取し、今朝丸 裕喜投手が不調

次戦までに復調するか注目

報徳学園・今朝丸がまさかの5回4失点…。7回コールド勝ちも不安が残るスタートに【24年夏甲子園・兵庫大会】

 センバツ準優勝の報徳学園が初戦を迎え、舞子相手に13対4で7回コールド勝ちを収めた。

 初回から打線が5点を先取したが、先発・今朝丸 裕喜投手(3年)がぴりっとしない。初回にいきなり適時二塁打を打たれ、2回にはバッテリーミス、3回には2点を失い、夏初戦は5回まで被安打8、3四死球、4失点という内容だった。

 次戦までに復調ができるか注目だ。