【久留米競輪・岡崎兼治コラム「打鐘日記」】11Rは坂田康季がパワー全開だ

AI要約

坂田康季は原司の指導のもと、パワーアップに成功し準決勝で勝利を収める。

坂田康季は今年3つの準優勝を経て、決勝では堀川―角の地元コンビと対戦する。

決勝では松岡孔明と連携して、パワー全開で勝利を目指す。

【11R】原司(70期)の指導の下、パワーアップに成功した坂田康季。

準決は新鋭稲毛知也が突っ張る中、5番手2角から捲って白星を手にした。「脚を使ったけど、まだ余力はあった。(松岡)孔明さんと決まってホッとしています」。

今年は4月伊東で3Vを飾っているが、前4場所の決勝はすべて準優勝と2着が続く。

決勝は堀川―角の地元コンビと別線になったが、再度松岡孔を連れてパワー全開だ。

堀川に乗れる角と先手ラインに乗りたい藤田を絡めた(1)(2)(5)、(2)(5)(7)BOX。