宮崎は秋の県王者・延岡学園が延長11回の激闘制す、2季連続4強・小林西も接戦で勝利【2024夏の甲子園】

AI要約

第106回全国高校野球選手権宮崎大会の2回戦結果について報告。

延岡学園が都城東に勝利し、延岡工も勝利して3回戦進出。

シード校4校全てが勝利し、11日も2回戦が予定されている。

宮崎は秋の県王者・延岡学園が延長11回の激闘制す、2季連続4強・小林西も接戦で勝利【2024夏の甲子園】

第106回全国高校野球選手権宮崎大会は10日、2回戦4試合が行われ、シード校4校が登場した。

秋の県大会で優勝した延岡学園は、都城東に5対4で勝利した。9回が終わって3対3と、一歩も譲らない熱戦。10回に1点ずつを取り合って4対4で迎えた11回、延岡学園がサヨナラとなる1点を奪い、初戦突破を果たした。

秋春ともに県大会ベスト4進出の小林西が、2対1で延岡工に勝利した。2、3回に1点ずつを加えて3回戦進出を果たした。

その他、宮崎商、日南学園と、シード校4校すべてが勝利した。

11日も2回戦が予定されている。