【巨人】阿部監督が今季初の降雨ノーゲームにも前向き「連敗が止まったわけではない」
AI要約
5連勝中の巨人・阿部慎之助監督（45）が降雨ノーゲームを前向きに捉えた。
10日の広島戦は雨のため中断し、連勝は止まらなかった。
阿部監督はDeNA、阪神との本拠地6連戦に向けての準備を進めている。
前日は326日ぶりにマツダスタジアムで勝利し、今後の上位チームとの試合に意欲を見せている。
5連勝中の巨人・阿部慎之助監督（45）が降雨ノーゲームを前向きに捉えた。
10日の広島戦（マツダ）は1―1で迎えた4回開始直後の午後6時58分に、雨が激しくなってきたため中断。天候回復の見込みはなく30分間の中断後、ノーゲームとなった。
阿部監督は「あいにくだったけど、連勝が止まったわけではないので前向きに。いい形で先制できたので、また大事な試合が始まるのでそれに備えたいと思います」と12日からのDeNA、阪神との本拠地6連戦へ向け切り替えた。
前日は326日ぶりとなるマツダスタジアムで白星。この日はセ首位をキープした。「上位のチームとやるので気を引き締めてやりたいです」と指揮官は力を込めた。
