京都の古豪・シードの鳥羽がコールド発進!西城陽も快勝【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は2回戦が行われ、鳥羽が6回コールドで京都農芸に10対0で勝利した。

シードの西城陽は峰山に14対1で勝利し、綾部は京都廣学館に2対1で競り勝った。

花園、同志社国際、京都すばるも勝利し、11日も2回戦が予定されている。

京都の古豪・シードの鳥羽がコールド発進!西城陽も快勝【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は10日、2回戦が行われた。

京都の名門、シードの鳥羽が6回コールドの10対0で京都農芸に快勝した。2回に2点を先制すると、その後も追加点を重ね、6回に一挙6点を挙げて勝負を決めた。京都二中時代、第1回大会で優勝を収めている「レジェンド」が好発進した。

シードの西城陽は5回コールドの14対1で峰山に勝利。綾部は9回に1点を勝ち越しての2対1で、京都廣学館に競り勝った。

その他、花園、同志社国際、京都すばるが勝利した。

11日も2回戦が予定されている。