【阪神】「余裕」の中野拓夢、連続試合安打「13」に伸ばす「接戦で最後逆転できた」好守でも貢献

AI要約

阪神中野拓夢内野手(28)が3回2死一塁の中前打で、連続試合安打を13に伸ばした。

ヒットが続いていることで打席に余裕を持ち、守備でも貢献し、試合の展開に影響を与えた。

中野選手の活躍がチームを勝利へ導いた試合内容を振り返った。

【阪神】「余裕」の中野拓夢、連続試合安打「13」に伸ばす「接戦で最後逆転できた」好守でも貢献

<阪神2-1ヤクルト>◇9日◇甲子園

 阪神中野拓夢内野手(28)が3回2死一塁の中前打で、連続試合安打を13に伸ばした。

 「ヒットが続けば自分の気持ち的にもいいイメージ持って打席に入れますし、少し余裕持ってボールを見られる。そういった余裕がヒットが続いている要因かなと思います」と分析。二塁守備でも4回無死一塁で一、二塁間を抜けようかという村上の打球をアウトに。才木を助け「そういった守りがあったから、接戦の試合で最後逆転することができた」と笑顔で振り返った。