甲子園地方大会 夏の最激戦地区はここだ!高校野球大好き芸人が指摘「今年は群雄割拠」
かみじょうたけしといけだてつやがYouTubeチャンネルに出演し、兵庫県の高校野球について熱く語った。
兵庫県の強豪校について言及し、公立校が強いことや県外からの実績ある監督の存在を紹介した。
特に神戸高校の船見投手に注目し、140キロ台の速球とクレバーなピッチングが魅力であると述べた。
高校野球大好き芸人のかみじょうたけしといけだてつやがYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」に出演。今年の夏の甲子園地方大会で最激戦地区を挙げた。
かみじょうは「今年の兵庫は群雄割拠。(プロ野球の)スカウトさんは足繁く通わないと」と切り出した。
兵庫県といえばセンバツ準優勝の報徳学園と神戸国際が覇権を争っているが、今年の春季大会を制したのは杜、準優勝は須磨翔風、3位が明石商だ。
かみじょうは「この3校はすべて公立校。土地柄が出ている」と説明した。
いけだは「それでいて私学も強い」と付け足した。
彩星工科、篠山産業は県外から実績ある監督を招へい。東洋大姫路も2019年に履正社で全国制覇した岡田龍生監督が率いる。
いけだは「神戸高校に注目している」と明かした。「春は明石商に敗れたが4―5の接戦。船見投手は140キロ台でめっちゃ三振取るクレバーなピッチングする」と注目する理由を説明した。