男子の福岡大大濠、福岡第一などが地元V目指す 福岡開催の北部九州総体バスケットボール競技組み合わせ発表

AI要約

日本バスケットボール協会は北部九州総体の組み合わせを発表した。男子と女子の試合日程や対戦相手が決まり、各チームが地元での日本一を目指す。九州勢も様々な相手と戦い、熱戦が繰り広げられる。

男子チームでは福岡大大濠や福岡第一が注目される一方、九州各地からも強豪チームが参加。女子チームも地元勢を中心に様々な都道府県からのチームが競技に臨む。

福岡市の福岡市総合体育館を含む3会場での開催となり、8月3日から9日まで開催される。

男子の福岡大大濠、福岡第一などが地元V目指す 福岡開催の北部九州総体バスケットボール競技組み合わせ発表

 日本バスケットボール協会は8日、福岡県内で開催される北部九州総体の同競技の組み合わせを発表した。

 男子の福岡大大濠は秋田南と湘南工大付(神奈川)の勝者、福岡第一は文星芸術大学付(栃木)と宇部工(山口)の勝者と初戦を迎え地元での日本一を目指す。女子の精華女子(福岡)は龍谷富山(富山)と奈良文化(奈良)の勝者、東海大福岡は昌平(埼玉)との初戦に挑む。

 このほか九州勢では男子で柳ヶ浦(大分)が天理(奈良)、佐賀東(佐賀)は中部大第一(愛知)、県立川内(鹿児島)は北陸(福井)、瓊浦(長崎)は報徳学園(兵庫)、九州学院(熊本)は前橋育英(群馬)、延岡学園(宮崎)は和歌山南陵(和歌山)と当たる。

 女子は佐賀北(佐賀)が土浦日大(茨城)、明豊(大分)が矢板中央(栃木)、れいめい(鹿児島)は盛岡白百合学園(岩手)、慶誠(熊本)は東京成徳(東京)、長崎西(長崎)は新潟中央(新潟)、小林(宮崎)は福島東稜(福島)と戦う。

 バスケットボール競技は福岡市の福岡市総合体育館など3会場で開催。8月3日に開会式が行われ9日まで熱戦が繰り広げられる。