「リアルな話で言うと...」遠藤航が“リバプールに欲しい”日本人選手を明かす!「補強ポイントになってくる」
リバプールのMF遠藤航がABEMAの番組にVTR出演し、「日本代表メンバーを1人だけリバプールに移籍させるなら誰?」という質問に答えた。
遠藤は森保ジャパンのキャプテンを選び、モー・サラーの後継者として注目されているレアル・ソシエダの久保建英を挙げた。
久保建英がリバプールでプレーする可能性について言及され、将来的な共闘も考えられると指摘されている。
リバプールのMF遠藤航がABEMAの番組『ABEMA スポーツタイム』にVTR出演。その模様が7月7日に放送された。
その中で、「日本代表メンバーを1人だけリバプールに移籍させるなら誰?」とのお題が出ると、森保ジャパンのキャプテンは「難しいね」と言いつつ、こう回答している。
「久保(建英)選手かな。いまモー・サラーの後釜探しが始まってるんで。そこがリバプールのこれからの補強ポイントになってくるんで。リアルな話で言うと。代わりができる選手が誰だと考えると、代表で言ったら、久保選手になるんじゃないかな」
実際、大エースであるモハメド・サラーの後継者として、レアル・ソシエダの久保の名前は現地でも取り沙汰されている。
将来的な“共闘”はない話ではないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部