大谷翔平の打点部門のライバル、オズナとボームともに打点0
米大リーグブレーブスとフィリーズの試合で、打点王のオズナとボームが打点0に終わった。
オズナは四球や三振で結果を残せず、ボームも二ゴロや四球などで打点を挙げられなかった。
防御率1位のロペスが素晴らしいピッチングを見せ、防御率ランキングでの上位に位置している。
◆米大リーグ ブレーブス6―0フィリーズ(7日・米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
ブレーブス・フィリーズ戦が7日(日本時間8日)行われ、72打点のM・オズナ外野手(ブルーブス)、70打点のA・ボーム内野手(フィリーズ)はともに打点0に終わった。
2試合連続本塁打を放っていたオズナは四球、右直、空振り三振、見逃し三振。
ボームは二ゴロ、三ゴロ、右越え二塁打、四球だった。
試合は防御率1位の右腕ロペスが6回を2安打無失点で防御率を1・71で2位のスアレス(フィリーズ)に0・87の大差をつけている。