愛知大会では前年王者の愛工大名電が菊華との2回戦に臨む。初戦では17対0で圧勝し、投手陣の完封リレーと猛攻が光った。
京都大会では昨夏王者の立命館宇治が登場し、ノーシードから2連覇を目指す。大型右腕・十川奨己投手の登板に注目が集まる。
7日、愛知と京都で前年王者が登場する。
愛知大会では4連覇を狙う愛工大名電が菊華との2回戦を迎える。6月29日に行われた初戦は7回コールドの17対0で丹羽に快勝した。大泉 塁翔投手（3年）ら3投手の完封リレー。打線は7回に一挙11点を奪う猛攻で幸先の良いスタートを切っている。
京都では昨夏王者の立命館宇治が登場する。春季大会は2回戦で敗れ、今夏はノーシードから京都大会2連覇を目指すことになった。昨年の甲子園を経験する197センチの大型右腕・十川 奨己投手（3年）の登板に注目が集まる。
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