サートゥルナーリア産駒のミライヘノブーケが初陣V 柴田大「スピードがあって楽しみ」【2歳新馬/福島6R】

AI要約

6日の福島6R・2歳新馬戦は、サートゥルナーリア産駒のミライヘノブーケが初陣を飾った。

ミライヘノブーケは好スタートから先頭に立ち、直線で抜け出して勝利を飾った。

柴田大は今後の成長に期待を示し、次走は未定とした。

 6日の福島6R・2歳新馬戦(芝1200メートル、牝馬限定)は、サートゥルナーリア産駒の2番人気ミライヘノブーケ(伊藤大)が初陣を飾った。

 好スタートからカーティブヨークと併せる形で先頭へ。持ったままで直線に向くと、そのまま抜け出した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。

 柴田大は「直線に向いてもうひと伸びしてくれました。余裕もありましたし、スピードがあって楽しみです。ここ2週でグッと良くなりましたが、使ってさらに良くなりそうな雰囲気もあります」と振り返った。次走は未定。