中日ドラゴンズ髙橋宏斗がマダックス達成、千葉ロッテマリーンズは3連勝 | プロ野球結果

AI要約

プロ野球公式戦5試合の結果を報告。巨人が大勝し、DeNAは延長戦を制す。

中日が接戦を制し、ロッテは逃げ切り勝ち。楽天は逆転勝利を収める。

各試合の要点や選手の活躍、結果が簡潔にまとめられている。

中日ドラゴンズ髙橋宏斗がマダックス達成、千葉ロッテマリーンズは3連勝 | プロ野球結果

7月5日、プロ野球公式戦5試合が行われた。

ヤクルト[3-10]巨人

中日[2-0]広島

阪神[1-2]DeNA

西武[3-6]ロッテ

ソフトバンク[1-5]楽天

巨人が大勝した。巨人は1回表、ヘルナンデスのタイムリーヒットなどで4点を先制する。その後も丸佳浩と岸田行倫のホームランなどで加点。結局15安打10得点と打線が気を吐いた。先発の戸郷翔征は7回途中3失点で7勝目をマークした。ヤクルトは山田哲人のホームランなどで3点を奪うも及ばず。先発の小川泰弘が5回5失点と試合を作れなかった。

DeNAが延長戦を制した。DeNAは1-1の同​点で迎えた延長10回、佐野恵太のタイムリーヒットで1点を勝ち越し。その裏を森原康平が締め逃げ切った。阪神は0-1と1​点ビハインドの7回に近本光司の犠牲フライで同​点に追いつく。しかしその後得点することができなかった。

中日が接戦を制した。中日は1回裏、カリステのタイムリーヒットで1​点を先制する。2回にはロドリゲスのタイムリーヒットで2-0。投げては先発の高橋宏斗が9回を99球で無失点に抑え完封勝利。マダックスを達成した。広島は打線がわずか4安打と振るわなかった。

ロッテが逃げ切り勝ちを収めた。ロッテは3回表、ソトのタイムリー2ベースヒットで1点を先制する。4-3と1点差に詰め寄られた8回には友杉篤輝のセーフティスクイズなどで2点を追加し6-3。投げては先発の小島和哉が7回途中3失点の内容で6勝目を挙げた。西武は7回に長谷川信哉のタイムリーヒットなどで1点差に詰め寄るも及ばず。

楽天が逆転勝ちを収めた。楽天は0-1と1​点ビハインドの4回表、鈴木大地の3ランホームランなどで4点を奪い逆転に成功。5回にも​1点を加え5-1。投げては先発の早川隆久が6回1失点と試合を作り5勝目を挙げた。ソフトバンクは3回に今宮健太のタイムリーヒットで1点を先制するも追加点を奪うことができなかった。