阪神・高橋遥人、2軍戦で910日ぶり甲子園登板に感慨「投げることができて楽しかった」

AI要約

育成の阪神・高橋遥人投手が左肘靱帯再建手術を乗り越えて910日ぶりに甲子園のマウンドに立ち、1回1安打1四球で無失点に抑えた。

8773人が来場し、ファンからの期待を背負う高橋は次第に手応えを感じ、ステップバイステップで自信を取り戻している様子。

和田2軍監督は着実にカムバックのための段階を導き、高橋も「腕が良くなってきてくれればイニングも行けるかなと思う」と前向きな姿勢を見せている。