【蒲郡ボート】照屋厚仁が〝同期の絆〟で優出「レース足が全体的に良くなった」
AI要約
ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結！スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」の予選3日目が行われた。
照屋厚仁は6Rで3着確保し、10Rではイン逃げで勝利を挙げた。舟足も上昇中で、同期の助言もあった。
照屋厚仁は得点率19位で予選最終日へ進むことに意欲を示し、恐怖心を克服して全速で勝負したいと語った。
ボートレース蒲郡の「蒲郡巧者集結！スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞」は4日、予選3日目が行われた。
照屋厚仁（40＝兵庫）は6Rで5コースから3着確保。10Rはイン逃げで今節初勝利を挙げた。「行き足を中心にレース足が全体的に良くなった。タイムも出ている」と舟足も上昇中だ。
その裏には「同期の浜本（優一）君のアドバイスでペラを叩き変えた。それが良かった。いつもは浜本君が泣きついてくるけど、今回は僕が助けられた（笑い）」と同期の助言があったと明かす。
得点率19位で予選最終日へ。「前節の若松でFしているし、やっぱりスタートには恐怖心がある。けど勘を合わせて恐怖心を克服したい。勝負駆けだし全速で行きたい」と気合十分だ。
