古川奈 鼻と頬両側骨折の手術終了、矢作師「それほど長くはかからないと思う」

AI要約

6月15日の函館競馬8Rで騎乗馬が暴れ、騎手の古川奈穂が鼻と頬の両側を骨折した。手術が無事成功し、入院中だが回復が早い見通し。

古川奈穂の師匠である矢作師が手術成功を報告。古川奈穂は腕や肩ではなく顔の手術なので、入院期間は短い見込み。

 6月15日の函館競馬8Rで騎乗馬が発馬機内で暴れた際に鼻と頬の両側を骨折した古川奈穂(23=矢作)の手術が無事終了した。

 3日、師匠の矢作師は「無事に手術は成功しました。まだ入院中ですが、腕とか肩ではなく顔なので、それほど長くはかからないと思います」と現状を説明した。