MLB=大谷が得票率61%、球宴最終ファン投票の中間発表

AI要約

米大リーグ(MLB)のオールスターゲーム最終ファン投票の中間結果が発表された。大谷翔平選手がナ・リーグの指名打者(DH)部門でリードしており、注目を集めている。

大谷はカイル・シュワバー選手との一騎打ちで大差をつけている。他にも日系選手のスティーブン・クワン選手や有望株のガナー・ヘンダーソン選手が注目を浴びている。

ア・リーグ外野手部門やア・リーグ遊撃手部門でも激しい競争が繰り広げられており、ファン投票の結果が注目されている。

MLB=大谷が得票率61%、球宴最終ファン投票の中間発表

[1日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)は1日、7月16日に行われるオールスターゲームの最終ファン投票の中間結果を発表し、ドジャースの大谷翔平選手がナ・リーグの指名打者(DH)部門で大きくリードしていることが分かった。

大谷は同部門でカイル・シュワバー外野手(フィリーズ)との一騎打ちで選出を争い、61%の得票率で大差をつけている。

そのほか、日系選手のスティーブン・クワン外野手(ガーディアンズ)がア・リーグ外野手部門で28%をマークして2位と選出圏内。若手有望株対決で注目のア・リーグ遊撃手部門ではガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)が67%の得票率で、33%のボビー・ウィット・ジュニア(ロイヤルズ)に大差でリードしている。