得点時にサポーターがピッチ内へ侵入…水戸が当該者に対する処分を発表
AI要約
水戸ホーリーホックはJリーグ統一禁止事項に違反したサポーターに入場禁止処分を科したことを報告
クラブはセキュリティ体制の強化と観戦ルールの周知を強化すると発表
ファン・サポーターには観戦ルールとマナーの遵守を呼びかけ
水戸ホーリーホックは2日、ホームで6月16日に行われたJ2第20節・ブラウブリッツ秋田戦において、Jリーグ統一禁止事項に定められている禁止行為が発生したことを報告した。
クラブ公式サイトによると、水戸の得点時にサポーター1名がスタンドからピッチ内に侵入。当該者に対し、水戸の主管試合1試合の入場禁止処分を科した。対象試合は14日のJ2第24節・横浜FC戦。また、その間に開催されるアウェーゲームと天皇杯も含まれる。
クラブは今回の件を受け、「再発防止に向けセキュリティ体制の強化及び観戦ルールの周知を徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦ルール及びマナーの遵守に引き続きご理解とご協力の程よろしくお願いいたします」と述べた。
