元なでしこFWも「早く着たい」 選手考案ユニの「日本海の夕日」デザインに脚光
AI要約
日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のアルビレックス新潟レディースが2024-25シーズンの新ユニフォームデザインを発表。
新潟Lの新ユニフォームは「日本海に沈む夕日」をテーマにし、筆とエアブラシで描いた力強さと繊細さを共存させたデザインとなっている。
元なでしこジャパンの川澄奈穂美も早く新ユニフォームを着たいと興奮している。
日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のアルビレックス新潟レディースは7月1日、2024-25シーズンの新ユニフォームデザインを発表。元なでしこジャパン（日本女子代表）FW川澄奈穂美も「早く着たい」と興奮冷めやらぬ様子だ。
2023-24シーズンは、「花火」をテーマとしたデザインのユニフォームだった新潟L。新シーズンのユニフォームのコンセプトは「日本海に沈む夕日」で、「筆とエアブラシで描いたような力強さと繊細さを共存させたタッチで描いたグラデーションデザイン」となっている。
新潟LのU-18出身であるGK高橋智子は、「2024-25シーズンユニフォームのデザイン開発にとても苦戦しました。みんなで意見を出し合い、新潟といえばということで、『日本海の夕日』というテーマに決めました。昨シーズンよりさらにかっこよく仕上がったと思っています。注目は、GKユニフォーム3rdのオレンジです！ 着るのがとても楽しみです！」と感想を語っている。
新潟Lクラブ公式X（旧ツイッター）がデザインを公開すると、2023-24シーズンから所属する元なでしこジャパン（日本女子代表）FW川澄奈穂美も「すみません、これいつ買えますか？ どこで買えますか？ 早く着たいんですけど」と、新ユニフォームを着用する日が待ち切れない様子だった。
