【ボートレース】久々準優入りの62歳山来和人、若さの秘訣は「サーフィン」/多摩川

AI要約

山来和人(62歳)が逆転で準優進出を果たす。

サーフィンが健康法と語る山来和人。

久々の準優戦を前に、62歳の山来和人は笑顔で臨む。

【ボートレース】久々準優入りの62歳山来和人、若さの秘訣は「サーフィン」/多摩川

<多摩川ボート>◇3日目◇1日

 今節最年長62歳の山来和人(東京)が、逆転で準優進出切符を手にした。前日まで得点率27位だったが、3日目に前半3Rで3着、後半7Rでは3号艇4コースから差しを決めて1着と、勝負駆けに成功。「ラッキーだったね。エンジンはバランス型で中堅。初日から比べると良くなっているね」と満足そうに話した。

 昨年9月平和島以来の予選突破。久々の準優戦になるが「62歳だし、そんなものだよ」と笑顔を見せる。健康の秘訣(ひけつ)を問われると、「17歳のころからずっとサーフィンをやっている。それが健康法かな」と語っていた。