得意のセットプレーで2発! 首位町田がロングスローからデュークが同点弾、そして藤尾がPKを沈めて逆転!
首位チームの力を見せつけたFC町田ゼルビア。開始早々に失点するも、ロングスローからのヘッドで同点に追いつく。そしてPKを決めて逆転、さらに加点して勝利をもぎ取る展開。
自慢のセットプレーで2得点し、仙頭啓矢の追加点で逆転勝利を目指すFC町田。展開は絶好調である。
これが首位チームの力か。
FC町田ゼルビアは6月30日、J1第21節でガンバ大阪と敵地で対戦している。
開始9分に先制を許すも、45+2分にロングスローの流れからミッチェル・デュークがヘッドで押し込んで同点とする。
そして61分に試合をひっくり返す。藤尾翔太が自ら得たPKのキッカーを務め、相手GKの動きをよく見て、ほぼ中央に蹴り込んでみせた。
自慢のセットプレーで2発。さらに69分に仙頭啓矢が加点。逆転勝利に向け、町田が邁進している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部