【陸上】男子400m日本記録保持者・佐藤拳太郎が欠場 コンデイション不良のため/日本選手権

AI要約

男子400m決勝に出場予定だった日本記録保持者・佐藤拳太郎はコンディション不良のため欠場となった。

佐藤は予選でアキレス腱の違和感があることを語っており、決勝には出場しないことが決定した。

佐藤はすでに五輪参加標準記録を突破しており、五輪代表入りの可能性は残されている。

【陸上】男子400m日本記録保持者・佐藤拳太郎が欠場 コンデイション不良のため/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目

第108回日本選手権の4日目が行われ、男子400m決勝に出場予定だった日本記録保持者・佐藤拳太郎(富士通)はコンディション不良のため欠場となった。

佐藤は予選で1組を走り、45秒69の2着で通過。だが、大会前の会見ではアキレス腱の違和感を語っていた。

すでに五輪参加標準記録(45秒00)を突破済みのため、決勝の結果次第では3大会連続五輪代表入りの可能性は残されている。

決勝は17時35分から行われる。