バレー石川祐希を襲ったアクシデント「顔真っ赤やん」 いきなりの出来事に「ヒヤッ」「痛すぎ」

AI要約

バレーボールのネーションズリーグ(NL)準々決勝で、日本代表がカナダを3-0で破り準決勝進出を果たした。試合開始早々石川の顔面にボールが直撃するアクシデントがあったものの、石川は笑顔でプレーを続け、圧巻の26得点を挙げた。

石川のアクシデントに心配の声が上がった中、日本のバレーファンも驚きを示した。しかし、石川はその後もプレーに集中し、3本のサービスエースを含む活躍でチームを勝利に導いた。

次戦はスロベニアかアルゼンチンとの対戦となる日本代表。石川を中心に準決勝でも活躍を期待される。

バレー石川祐希を襲ったアクシデント「顔真っ赤やん」 いきなりの出来事に「ヒヤッ」「痛すぎ」

 バレーボールのネーションズリーグ(NL)は27日(日本時間28日)、ポーランド・ウッジで男子ファイナルラウンド準々決勝が行われ、世界ランキング2位の日本代表が同9位カナダを3-0(26-24、25-18、26-24)で下し、準決勝進出を決めた。開始直後に起きていた石川のアクシデントには「痛すぎる」などと心配の声も上がっていた。

 試合開始1プレー目からだった。カナダのアーサー・シュワルツが放ったこの試合最初のスパイクが、石川の顔面に直撃した。顔を押さえ、周りに心配されるもサムアップを作って笑顔。始まって約5秒でのヒヤリとするシーンに、中継で解説を務めた福澤達哉氏は「笑顔ですけど、結構痛いと思いますよ」と語っていた。

 X上の日本のバレーファンの間でもこの場面が話題に。「いきなり目に当たったけど大丈夫かな?」「1本目から石川キャプテンの顔にスパイク」「大丈夫かい?」「痛すぎる」「えええええ1発目から石川顔面」「顔真っ赤やん」「ド序盤に石川選手の顔面にパンチ来たのはヒヤッとした~」と肝を冷やした様子の声が上がっていた。

 このアクシデントをものともしなかった石川は、3本のサービスエースを決めるなど両軍トップとなる圧巻の26得点。チームを牽引した。次戦は28日(同29日)に行われるスロベニア―アルゼンチン戦の勝者と対戦する。