【展望】星陵は津幡と初戦、同ブロックに遊学館 小松大谷は初戦で小松工と「小松市対決」／石川
AI要約
星稜が石川大会で3年連続22回目の夏の甲子園を目指す
星稜、遊学館、日本航空石川、小松大谷、金沢学院大付が注目のチーム
斎藤大翔内野手擁する金沢が13年ぶりの頂点を狙う
＜高校野球石川大会・組み合わせ抽選会＞◇28日
今春のセンバツ4強で、第1シードから3年連続22回目の夏の甲子園を目指す星稜がリード。2回戦で14日に津幡と初戦を迎える。同ブロックには選手権に6回出場経験のある遊学館が入り、準々決勝で対戦する可能性がある。
同じく第1シードでセンバツ出場の日本航空石川が対抗し、小松大谷、金沢学院大付が追う展開だ。いずれも星陵と同様に14日の2回戦から登場する。
日本航空石川は能登と初戦。小松大谷の初戦は小松工との「小松対決」だ。金沢学院大付は初出場目指し、初戦で羽咋工と対戦する。
今秋ドラフト候補の斎藤大翔内野手（3年）擁する金沢は13年ぶり13回目の頂点を狙い、2度の優勝経験がある小松と対決。ともに勝ち上がれば準々決勝で小松大谷と戦う。
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