「これぞストレートKO」アメリカ代表FWが右パンチで敵の頭部を殴打! まさかの愚行にファン衝撃「不可解な行為」「何やってんだよ」【コパ・アメリカ】

AI要約

アメリカ代表がコパ・アメリカでパナマに逆転負け、18分での選手の退場による敗戦が痛恨だった。

ファウルに対するSNS上の反応や、選手自身の謝罪に注目が集まっている。

ウェアの行為がチームやファンに対する深いお詫びを引き起こした。

「これぞストレートKO」アメリカ代表FWが右パンチで敵の頭部を殴打! まさかの愚行にファン衝撃「不可解な行為」「何やってんだよ」【コパ・アメリカ】

 まさかの愚行だ。

 アメリカ代表は現地6月27日、コパ・アメリカのグループステージ第2節でパナマと対戦し、1-2で敗れた。

 22分に先制しながらも、その後の2失点で逆転負け。痛恨だったのは18分の退場だ。センターサークル付近でボールとは無関係のシチュエーションで、ポジションの取り合いだったか、アメリカのFWティモシー・ウェアが相手選手の頭部を右パンチで殴打。VARが介入し、主審はイエローカードを取り消してウェアにレッドカードを提示した。

 衝撃のファウルにSNS上では「信じられない」「何やってんだよ」「これぞストレートKOだ!」「絶対にレッド」「明確な攻撃性。不可解な行為」「サッカーとMMAが融合するコパ・アメリカへようこそ」「アメリカを不利な立場に追い込んでしまった」といった声があがっている。

 試合後、ウェアは自身のインスタグラムのストーリーで謝罪。「一瞬のフラストレーションが取り返しのつかない結果につながってしまった。チームメイト、コーチ陣、家族、ファンの皆さんに深くお詫び申し上げます」などと綴った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部