アンミカ「パリでも発揮して」 バレーボール女子日本代表10年ぶりの銀メダル獲得たたえる
AI要約
アンミカが女子日本代表の活躍に感動し、彼女たちのチームワークと勇気を称賛。
女子日本代表がネーションズリーグで銀メダルを獲得し、パリ五輪への道を切り拓いた経緯。
アンミカは女子日本代表の成績に期待を寄せ、パリ五輪でも活躍を期待している。
モデルのアンミカが25日、日本テレビ系「DayDay．」（月～金曜午前9時）に出演。バレーボールのネーションズリーグで銀メダルを獲得した女子日本代表が帰国したことに触れ、「背が高いチームが多いなかで、1人1人のいいところが出た。みんなで一緒に何かを目指すと強みが出るんだね。勇気をもらいました」とコメントした。
女子日本代表は当初、このリーグでパリ五輪出場を目標としていた。予選ラウンドを突破すると、決勝ラウンドに進出した。準々決勝で中国、準決勝でブラジルを撃破。決勝でイタリアに敗れ、国際大会として1977年（昭52）W杯以来の金メダルはならなかったものの、14年ワールドグランプリ以来の銀メダルを獲得した。
アンミカは「（世界ランク1位の）ブラジルに勝ったのが自信になったと思う。いい流れに乗って、パリ（五輪）でも発揮してほしい」と期待していた。
