飯塚翔太、五輪4大会連続出場へ予選突破 鵜沢飛羽も2組1着で決勝進出 日本選手権/陸上

AI要約

陸上・日本選手権第1日、男子200メートル予選が行われ、飯塚翔太と上山紘輝が好タイムをマークして決勝進出を果たす。

前回覇者の鵜沢飛羽も高いパフォーマンスを見せて予選を突破する。

飯塚翔太、五輪4大会連続出場へ予選突破 鵜沢飛羽も2組1着で決勝進出 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権第1日(27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)男子200メートル予選が行われ、4大会連続の五輪出場を目指す飯塚翔太(ミズノ)は追い風0・6メートルの下、20秒46をマークして1組トップ。2022、23年世界選手権代表の上山紘輝(住友電工)は20秒47の2着で決勝進出を決めた。

前回大会覇者で昨夏の世界選手権代表の鵜沢飛羽(筑波大)は追い風0・7メートルで20秒57を出して2組1着で予選を突破した。