【ボートレース】磯部誠がグラチャン連覇へ好視界「感謝の気持ちを込めて」高勝率モーターを手にして気合
AI要約
磯部誠は昨年の徳山グラチャンでSG初Vし、ディフェンディングチャンピオンとして連覇に向けて気合を入れる。
磯部は今年の記念戦線での成績に不満を感じているが、原因を理解し、不安を感じていない。
磯部は2連対率トップの11号機と組み、初日は12Rドリーム戦に出場。好走すれば一気に波に乗る可能性がある。
◆ＳＧ第３４回グランドチャンピオン（６月２４日、ボートレース尼崎・前検日）
愛知支部の磯部誠は昨年の徳山グラチャンでＳＧ初Ｖ。「（優勝したことで）自分が成長することができたし、感謝の気持ちを込めてディフェンディングチャンピオンらしいレースをしたい」と連覇に向けて気合を入れる。
今年の記念戦線での成績はひと息のイメージもあるが「ある程度の原因は分かっている。昨年もここ（グラチャン）までは調子が悪かったし、ここから上げていければ」と不安は感じてない。
幸いにもコンビを組むのは２連対率トップ（６３・３％）の１１号機。磯部ならしっかりハイパワーを引き出してきそう。初日は１２Ｒドリーム戦に出場。好走して一気に波に乗るか。
