【宝塚記念】記録アラカルト

AI要約

23度目のJRA・G1騎乗で初勝利を果たした菅原明。今年2勝目を挙げ、通算10勝目を達成。

延べ10頭目のJRA・G1出走で初勝利を挙げた吉岡調教師。今年3勝目で通算5勝目を記録。

エピファネイア産駒が初のレース勝利を収め、今年4勝目を含む通算11勝目を達成。関西馬の勝利は21年クロノジェネシス以来の快挙となった。

 【騎手】菅原明は23度目のJRA・G1騎乗で初勝利。JRA重賞は同馬で制した日経新春杯に続き、今年2勝目で通算10勝目。

 【調教師】吉岡師は延べ10頭目のJRA・G1出走で初勝利。JRA重賞はアーリントンC(ディスペランツァ)に続き、今年3勝目で通算5勝目。

 【種牡馬】エピファネイア産駒はこのレース初勝利。今年は桜花賞(ステレンボッシュ)、ヴィクトリアマイル(テンハッピーローズ)、ダービー(ダノンデサイル)を合わせて早くもJRA・G1・4勝目で通算11勝目。JRA重賞はダービーに続き、今年9勝目で通算23勝目。

 【東西比較】関西馬の勝利は21年クロノジェネシス以来、3年ぶり。東西の通算成績は関西馬47勝、関東馬18勝。