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【注目馬動向】セントウルＳを制したトウシンマカオはスプリンターズＳへ 鞍上は引き続き菅原明良騎手
９月８日のセントウルＳを制したトウシンマカオ（牡５歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー）は、予定通りスプリンターズＳ・Ｇ１（９月２９日、中山）に駒を進める。鞍上は引き続き菅原明良騎手。 高柳瑞調教師は「馬は元気です。右回りの方がいいと思っているし、中山は走っているので」と次
【セントウルS】記録アラカルト
【騎手＆調教師】菅原明のJRA重賞勝利は宝塚記念（ブローザホーン）に続き今年3勝目、通算11勝目。高柳瑞師は同馬のオーシャンS勝ち以来で今年2勝目。通算8勝目。 【種牡馬】ビッグアーサー産駒のJRA重賞勝利は同馬のオーシャンSに続く今年2勝目。通算5勝目。 【関東
【セントウルS】菅原明「大きく走らせた方がいいタイプ」トウシンマカオが重賞4勝目
9月8日、中京競馬場で行われたG2・セントウルステークス（芝1200m）は、菅原明良騎乗のトウシンマカオが重賞4勝目をマークした。このレースの1着馬にはスプリンターズステークス（G1・芝1200m）への優先出走権が与えられる。セントウルS、勝利ジョッキーコメント1
【セントウルS】俳優の溝端淳平が表彰式でプレゼンター「ご縁を感じながら楽しく…」
8日に中京競馬場で行われたセントウルS（G2）はトウシンマカオ（牡5＝高柳瑞）が差し切り、重賞4勝目を飾った。俳優の溝端淳平（35）が表彰式でプレゼンターを務めた。 「勝利されたトウシンマカオ号、菅原明良騎手ならびに関係者の皆さま本当におめでとうございます。昨年の大河ドラマ『ど
【セントウルＳ】最内枠のモズメイメイは内ラチ沿い伸びて３着 国分恭介騎手「根性を見せてくれました」
◆第３８回セントウルＳ・Ｇ２（９月８日、中京・芝１２００メートル、良） サマースプリントシリーズ最終戦で、１着馬にスプリンターズＳ（９月２９日、中山）の優先出走権が与えられるＧ２は１８頭立てで争われ、菅原明良騎手騎乗で２番人気のトウシンマカオ（牡５歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグ
【セントウルＳ】トウシンマカオがゴール前強襲Ｖ 菅原明良騎手「まださらに良くなる。本番も頑張りたい」
◆第３８回セントウルＳ・Ｇ２（９月８日、中京・芝１２００メートル、良） サマースプリントシリーズ最終戦で、１着馬にスプリンターズＳ（９月２９日、中山）の優先出走権が与えられるＧ２は１８頭立てで争われ、菅原明良騎手騎乗で２番人気のトウシンマカオ（牡５歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグ
【セントウルS速報】トウシンマカオが優勝!
8日、中京競馬場で行われた第38回セントウルステークス(3歳上・GII・芝1200m)は、菅原明良騎手騎乗の2番人気トウシンマカオ(牡5、美浦・高柳瑞樹厩舎)が1位入線を果たした。 以下、4番人気ママコチャ(牝5、栗東・池江泰寿厩舎)、7番人気モズメイメイ(牝4、栗東・音無秀孝
４着、３着、２着、次は１着ダーッ！岩戸厩舎のイノキが４戦目で初勝利なるか／中山2R
秋の中山開催が開幕だ－。土曜中山2R（未勝利、芝1600メートル）でイノキ（牡2、岩戸）がデビュー4戦目で初勝利を狙っていく。 6月福島芝1200メートルの新馬戦は4着。同じ舞台だった2戦目の未勝利戦は3着。3戦目の前走新潟芝1400メートルの未勝利戦は2着だった。前走は初めて
【新潟記念】バラジ 内から楽々併入、鹿戸師「前受けで後ろに突かれる形がいいかな」
目黒記念8着のバラジはWコースで6F84秒2～1F11秒9。4馬身前を行くエレクトリックブギ（3歳2勝クラス）に内から楽に並びかけて併入した。 3月金鯱賞（11着）以来のコンビになる菅原明は「反応もあったし、悪くないです。金鯱賞の時は去勢後の初戦。うまく乗れませんでしたが、いい
【新潟記念】バラジは攻め駆けする相手にラスト11秒9で併入 菅原明良騎手「動き自体は良かった」
バラジは美浦Wコースで外エレクトリックブギを追走。攻め駆けする相手にゴール前で追いつき、6ハロン84秒2、ラスト1ハロン11秒9で併入した。◆菅原明良騎手「急かしたくなかったし、動き自体は良かった。脚質的に外回りがどうかですね」（夕刊フジ）
ワープスピード 初の海外遠征へ！豪G1の2走予定、高木師「持ち味を生かせるのは3000メートル以上」
天皇賞・春5着のワープスピード（牡5＝高木）が初の海外遠征に挑むことが27日、分かった。ともに豪G1のコーフィールドC（10月19日、コーフィールド）からメルボルンC（11月5日、フレミントン）へ向かう。 高木師は「持ち味のスタミナを生かせるのは3000メートル以上」と期待を寄
ワープスピードがコーフィールドＣ＆メルボルンＣ遠征へ 鞍上は菅原明を起用
天皇賞・春5着のワープスピード（牡5、高木）が今秋、オーストラリアに遠征し、G1を連戦することがわかった。 10月19日のコーフィールドC（G1、芝2400メートル＝コーフィールド）から、11月5日のメルボルンC（G1、芝3200メートル＝フレミントン）に向かう。9月13日に東
コートアリシアン２着 いったん先頭も最後屈した「力はあります」菅原明騎手／新潟２歳Ｓ
＜新潟2歳S＞◇25日＝新潟◇G3◇芝1600メートル◇2歳◇出走11頭 差し返された。1番人気コートアリシアンはスタートひと息から位置を取りに行き、掛かり気味に。それでも直線外から切れ味鋭く進出し、いったんは先に抜け出していたトータルクラリティの前に出た。 だが2
【新潟2歳S】1番人気コートアリシアン、差し返され2着惜敗
1番人気に推されたコートアリシアンは、最後に勝ち馬に差し返されて2着。新馬戦に続いて出負けし、スローペースで道中では力むシーンも見られたが、メンバー最速の3ハロン33秒9の末脚で一度は先頭に立ち、能力の一端を示した。菅原明騎手は「もともと気になっていた折り合い面がうまくいきませんでした。それで
【NST賞】メタマックス 抜け出して快勝 菅原明「いい脚を使ってくれた」
新潟11R・NST賞は、3番人気メタマックス（牡4＝森秀、父イントゥミスチーフ）が中団から抜け出し、後続に1馬身1/4差をつけて快勝した。 菅原明は「（同厩舎の）マニバドラを目標にしていい脚を使ってくれた」と振り返る。森秀師は「体が弱かったが、ここにきてだいぶ強くなってきた。今
斎藤誠調教師がJRA通算500勝達成
10日、新潟競馬場2Rで行われた3歳未勝利(3歳・牝・未勝利・ダ1200m)で、菅原明良騎手騎乗の2番人気クールソル(牝3)が第1着となり、斎藤誠調教師(美浦)はJRA通算500勝を達成した。 斎藤誠調教師は1971年生まれ。2007年の朝日杯FSを勝ったゴスホークケンや、20
宝塚記念でＧ１初Ｖの菅原明良騎手が虫垂炎の手術から今週復帰「体の状態も良かった」
虫垂炎の手術を受けるために２週間休養していた菅原明良騎手＝美浦・高木登厩舎＝が、８月１０日の新潟競馬で実戦復帰する。 ８日の美浦トレセンで取材に応じた菅原明騎手は「２週間の休養でリフレッシュできたし、気持ちも入れ替えることができた。火曜日から（調教で）乗り始めたけど体の状態も良
戸崎圭太 4年連続福島リーディング獲得「開催中に誕生日を迎えるので縁があると感じてます」
4週間の夏の福島開催が21日で終了。15勝を挙げた戸崎圭太（44＝田島）が4年連続7度目のリーディングに輝いた。開幕週に3勝を挙げると、2週目に5勝、3週目に3勝。単独トップ11勝で迎えた最終週は22鞍に騎乗し、日曜最終レースを制すなど4勝を挙げた。 2位の菅原明に4勝差をつけ
【今日の注目新馬】ニタモノドウシの叔父は皐月賞馬イスラボニータ／福島６Ｒ
②ニタモノドウシは、叔父が皐月賞馬イスラボニータという筋の通った血統背景の持ち主だ。調教ではそれほど目立った時計は出していないが、常に馬なりで余裕のある動きを披露。菅原明騎手は「いい馬ですよ。今年乗った２歳馬の中でも背中は１番目か２番目くらいにいいです」と好感触を抱いている。
中野栄治元調教師がブローザホーンの宝塚記念Ｖに喜びの声「これからまだ伸びるよ」
今年２月に定年を迎えて引退した中野栄治元調教師（７１）が２６日、美浦トレセンを訪れ、解散まで管理したブローザホーン（栗・吉岡、牡５）の宝塚記念Ｖを喜んだ。レース当日は単勝馬券を買って応援していたと言い、「（勝った瞬間は）よしっ、単勝もうかった、と思ったよ。強かったね。（菅原明）ジョッキーも完璧