【2歳新馬・函館5R】カルプスペルシュが鮮やかな末脚で差し切り勝ち

AI要約

函館5Rで4番人気のカルプスペルシュが新馬勝ち。

1番人気のポッドベイダーが僅差の2着、3着にはミッドナイトゲイル。

カルプスペルシュの血統にはシュヴァルグランやロードカナロアが含まれる。

6月22日の函館5R(2歳新馬、芝1200メートル、7頭立て)は、鮫島克駿騎手の4番人気カルプスペルシュ(牝、栗東・石坂公一厩舎)が直線でキレ良く伸びて外から差し切り新馬勝ち。タイムは1分9秒7(良)。

クビ差の2着は好スタートから先行した1.7倍で1番人気のポッドベイダー、さらにクビ差の3着にはスタートからポッドベイダーと並走し続けたミッドナイトゲイル(5番人気)が入った。

カルプスペルシュは、父シュヴァルグラン、母はパロネラ、母の父ロードカナロアという血統。祖母がモシーン、母の姉はプリモシーン、母の弟にはダノンエアズロックがいる。