独立L外野手が161キロ！ 公式SNS動画に大反響 打撃も無双の徳島主将に「これはヤバイ」「間違いなく即戦力候補」「どの球団も欲しい逸材」の声
AI要約
四国ILが選手測定会を実施し、徳島の寺岡丈翔が驚異的なプルダウンで161キロを計測。彼の活躍や将来性も注目されている。
寺岡は前期優勝に貢献し、打率や本塁打数、打点、盗塁数などでリーグトップを記録。今秋のドラフトでも注目の存在として名前が上がっている。
四国ILの公式SNSで寺岡のプルダウンの動画が公開され、ファンからは絶賛の声が上がっている。
四国アイランドリーグplusの公式SNSが公開した〝ある動画〟が話題となっている。
四国ILは18日に4球団所属全選手による測定会を実施。50メートル走、垂直跳び、プルダウン（助走つきの全力投球）等々、様々なデータが集められた。
そのなかで周囲の度肝を抜いたのが徳島の寺岡丈翔。徳島の前期優勝の立役者となった23歳外野手はプルダウンでなんと161キロを計測したのだ。
東福岡高、福岡大を経て23年に徳島に加入した寺岡は、俊足巧打の外野手。2年目の今季は、打率.378（3位）、6本塁打（1位）、43打点（1位）、14盗塁（1位）と出色のパフォーマンスでチームの前期優勝に大きく貢献。今秋のドラフトでも注目の存在となっている。
測定会のプルダウンの様子を四国ILの公式X（旧ツイッター）が公開。SNS上では「寺岡キャプテンがヤバイことしてる」「打撃無双状態だしセンターで強肩。間違いなく即戦力ドラフト候補」「これはどの球団も欲しい逸材」などのコメントが寄せられた。
