21歳金子が首位発進 男子ゴルフ

AI要約

4回目となったジャパンゴルフツアー選手会の主催大会で、21歳の金子駆大が9アンダーの63をマークし、単独首位で発進。

河野祐輝と永野竜太郎が1打差の2位につけ、武藤俊憲と木下康平が4位に。続いて石川遼ら6位に。

昨年の優勝者で選手会長の谷原秀人は1アンダーの58位。

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 4回目となったジャパンゴルフツアー選手会の主催大会。ツアー初勝利を狙う21歳の金子駆大が9アンダーの63をマークし、単独首位で発進した。

 1打差の2位は河野祐輝と永野竜太郎。さらに1打差で武藤俊憲と木下康平が4位につけ、6アンダーの6位で石川遼ら7人が続いた。昨年の優勝者で選手会長の谷原秀人は1アンダーの58位。