尊富士が夏場所を休場 春場所110年ぶり新入幕優勝も伊勢ケ浜親方「四股も満足に踏めない」

AI要約

大相撲で先場所、110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士が、夏場所を休場することが決まった。

尊富士は右足の靱帯を損傷しており、稽古後には四股も踏めない状態だった。

伊勢ケ浜親方は尊富士の完治を優先し、次の場所に向けて取り組む意向を示している。