ザギトワがブチギレ 自身を揶揄の司会者を批判「マイクよりテープを」 歌手とパフォーマンスを「高価なバックダンサー」とのイジられ

AI要約

フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(22)=ロシア=が、テレビ局主催のアワードで自身を揶揄した司会者を批判しました。

ザギトワは、司会者のジョークに対して「マイクの代わりにダクトテープを配った方が良い」とコメント。

この件について、露メディア「スポルトエクスプレス」も報じています。

ザギトワがブチギレ 自身を揶揄の司会者を批判「マイクよりテープを」 歌手とパフォーマンスを「高価なバックダンサー」とのイジられ

 フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(22)=ロシア=が17日、自身のSNSを更新。テレビ局主催のアワードで自身を揶揄した司会者の1人を批判した。「司会者の1人にはマイクの代わりにダクトテープを配った方が良い」と綴った。

 露メディア「スポルトエクスプレス」によれば、同アワードでザギトワは歌手のリューシャ・チェボティナとともにパフォーマンスを披露。司会者の1人が「リューシャは高価なバックダンサーを雇う余裕がある」と、ザギトワの登場をいじったという。