「ギルティギア」がシリーズ初のテレビアニメ化 ティーザービジュには謎の少女、いったい何ンタインなんだ……?

AI要約

対戦格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズ初のテレビアニメ作品制作が決定。ティーザービジュアルも公開。

アニメ制作はサンジゲンが担当し、監督や脚本にも実績のある人材が起用されている。

ファンからは期待の声もあれば、格ゲーのアニメ化に対する不安も見られる。

「ギルティギア」がシリーズ初のテレビアニメ化 ティーザービジュには謎の少女、いったい何ンタインなんだ……?

 対戦格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズ初となるテレビアニメ作品「GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS」の制作決定が発表。ティーザービジュアルが公開されました。

 1998年に1作目が発売された対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズ。シリーズ最新作の「GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギア ストライヴ)」は総ユーザー数250万人を超え世界各地で盛り上がりをみせています。

 そんな中発表されたシリーズ初のテレビアニメ。ティーザービジュアルではシリーズを代表するキャラクター、ソル=バッドガイとシン=キスクの後ろにたたずむ謎の少女の存在が確認できます。いったい何ンタインなんだ……?

 アニメ制作は「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」「ブブキ・ブランキ」「BanG Dream!」シリーズなどを手掛けたサンジゲン。監督は劇場版アルゴナビス AXIA」シリーズを手掛けた森川滋さん、脚本はギルティギアシリーズのシナリオに携わってきた海法紀光さん、アソシエイトプロデューサーに「機動戦士ガンダム00」「鋼の錬金術師」シリーズなどを手がけた水島精二さんが名を連ねています。

 ネットでは、アークシステムワークスの2D対戦型格闘ゲームを原作にテレビアニメ化された「BLAZBLUE ALTER MEMORY」を思い出す向きも。格ゲーのアニメ化に不安を覚える声もありますが、「ゲームのストーリーモード自体が劇場版アニメ」「バンドリとか作ってるサンジゲン制作だから安心して見れそう!」などの声もあがっています。