ドジャースが首位キープ カブスは最下位転落

AI要約

ナ・リーグ西地区はドジャースがトップを維持し、パドレスは2位にとどまった。

中地区ではブルワーズが首位を走り、カブスは最下位に。

ア・リーグ東地区ではヤンキースが首位を快走し、レッドソックスは3位に位置している。

 【ロサンゼルス共同】米大リーグは16日、第12週が終了し、ナ・リーグ西地区は大谷と山本の所属するドジャースが44勝29敗でトップを維持した。ダルビッシュと松井のパドレスは8ゲーム差の2位で変わらなかった。

 中地区はブルワーズが首位を走り、鈴木と今永のカブスは8.5ゲーム差の最下位に転落した。東地区はフィリーズが1位を守り、千賀と藤浪のメッツは13.5ゲーム差で4位。

 ア・リーグ東地区はヤンキースがメジャー最高勝率で首位を快走。吉田と上沢のレッドソックスは12ゲーム差の3位で、菊池のブルージェイズは13.5ゲーム差の4位。中地区は前田のタイガースが11ゲーム差の4位で首位を追う。