渋野、4打差10位に浮上 米女子ゴルフ第2日

AI要約

米女子ゴルフのメイヤー・クラシックで渋野日向子が10位に上がる活躍を見せた。

古江彩佳と西村優菜も16位につける健闘を見せたが、西郷真央は63位に終わった。

首位はアリー・ユーイングとグレース・キムが並んでいる。

 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは14日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、22位スタートの渋野日向子が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーの137で10位に上がった。首位とは4打差。

 古江彩佳、西村優菜はともに通算6アンダーの16位につけた。2アンダーの西郷真央は63位。勝みなみ、吉田優利は予選落ちした。

 アリー・ユーイング(米国)とグレース・キム(オーストラリア)が通算11アンダーで首位に並んだ。(共同)